サント・モール・ド・トゥーレーヌ

サント・モール・ド・トゥーレーヌはシェーブルタイプ

ケソ・デ・ムルシア・アル・ビノチーズ

サント・モール・ド・トゥーレーヌはシェーブルタイプのチーズです。シェーブルタイプのチーズとは山羊のミルクを原料としているチーズであり、独自の強い風味を持つなど個性的な味わいの楽しめるチーズとして人気が高いのですが、このサント・モール・ド・トゥーレーヌも例に漏れずに独特の個性を持っています。味わいや風味もそうですが、見た目の特徴もあります。サント・モール・ド・トゥーレーヌチーズは表面に炭の粉がまぶされています。そのために色合いは黒く、とても印象的です。また、ほかにも炭をまぶしたチーズがあるので選別が難しいと思われるかもしれませんが、サント・モール・ド・トゥーレーヌの場合にはその中心部分に麦わらが一本通してありますので、これを見ることによっ見分けることが可能になるはずです。熟成度合いが進行していくと徐々に水分が抜けていくために固くなりますし、最初は真っ白だったチーズも色づいてきます。さらに風味も増してくるので、様々なタイミングで食してみて、ベストなタイミングを見つけるといいかもしれません。好みがわかれるところですが、最初に苦手意識を持ったからといってダメかと言えばそうではなく、タイミング次第では美味しく感じることもあるはずです。

初心者には苦手な人も多いもののハマる人も多い

サント・モール・ド・トゥーレーヌはシェーブルチーズであり独特の風味がありますので、とくにチーズの初心者の方々からは苦手意識を持たれてしまうこともあります。しかしながら、熟成が進んでいく中で、その触感や風味などは変化していきますので、最初の時点でダメだったからと言って最後までダメかと言えばそうではないのです。また、なんとなくの苦手意識を持ってしまって、いわゆる食わず嫌いをしてしまう人もいますが、いざ食べてみるとどうして今まで食べなかったのかと不思議に思ってしまうほどに美味しかったという人もいますし、そこをきっかけにサント・モール・ド・トゥーレーヌにハマってしまう人もたくさんいますので、まずは食べてみることをオススメしたいです。シェーブルチーズはロワール川の流域で作られるのですが、この美しい田園風景を想像しながら食べると格別です。真ん中に麦わらが通っているのは型崩れを防止する意味があるのですが、つまりはそれだけやわらかいという意味で、熟成が進むまでの間であれば硬いチーズが苦手な方でも美味しく食べられるはずですから、これはぜひとも味わってみてください。しかし、中には麦わらがないものもあるので気をつけてください。

サラダなどにマッチするサント・モール・ド・トゥーレーヌ

サント・モール・ド・トゥーレーヌは熟成が進んでいくと水分が抜けて硬くなっていくのですが、それまでの間は麦わらをさして型崩れを防ぐほどにやわらかいチーズです。そのため、サラダなどにもマッチすると言われています。そのままの状態で食べても美味しく食べられるのは当然なのですが、やはりシェーブルチーズということもあって癖がありますので、これが苦手という場合にはサラダなど他の食材の中に織り交ぜて食べてみてください。いずれにしてもその用途はかなり幅広いです。サント・モール・ド・トゥーレーヌは熟成していくに従ってその香りや硬さなども変わっていきますので、その時々に応じて最適な食べ方を見つけてみてはいかがでしょうか。時期としては春から夏にかけて大量に出回るようになりますので、その時期が食べごろと言えます。人それぞれ様々な食べ方があるのもサント・モール・ド・トゥーレーヌの面白さですから、チーズ愛好家同士でレシピなどを交換し合って、これまで知らなかった食べ方を学んでみるというのもいいのではないでしょうか。とにかくその種類は無限大なのですから、色々な食べ方をまずは実践してみてください。そして、その中からベストなものをチョイスしましょう。

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