ロックフォールチーズ

ブルーチーズの代表格と称されるロックフォール

ロックフォールチーズ

ロックフォールはブルーチーズの代表格と言われているチーズです。ブルーチーズは青カビで熟成されるチーズのことですが、イタリアのゴルゴンゾーラ、イングランドのスティルトンと並んフランスのでロックフォールは世界三大ブルーチーズと言われているのです。ブルーチーズの独特の味わいには多くのファンがいますが、このロックフォールにも当然ながら多くのファンがいます。そして、このロックフォールはフランスにおいて最古のチーズとも言われています。フランス南部にあるロックフォール地方で作られることからこの名前がついていますが、その生まれは数千年前とも言われています。伝説的になっていますが、この地域にあった洞窟に羊飼いがいて、たまたまそこに置いておいたチーズに青カビが付着してこのチーズができたと言われています。しかしながら、これはあくまでも伝説であって正確なところはわかっていません。そのため、フランスにおいて最古のチーズと言われている点に関しても伝説のひとつであって、正確なところはわかっていないのです。しかしながら、その他に最古のチーズと言われるものがないのも事実なので、今のところこの説が定説となっているわけです。

洞窟でしか作れないロックフォール

ロックフォールの起源は羊飼いが洞窟内に置いておいたチーズに青カビが付着したという説が有力なのですが、今もこの洞窟は存在しており、この洞窟で採られた青カビを使って、この洞窟を使った熟成庫でロックフォールは作られています。つまり、今もその伝説通りの方法が用いられているのです。技術的に言えば他の場所でも作ることができるのですが、フランスのAOCと呼ばれる原産地統制呼称の指定を受けていますので、この方法以外で作られたものや他の場所で作られたものの場合にはロックフォールの名前を名乗ることができないようになっているのです。この洞窟は断崖が崩落してできているのですが、この内部に青カビがあるのです。そして、この洞窟内の通気性が良い場所にパンを置き、そこに青カビを付着させているのです。その付着した青カビの中から更に良質なものを選んで使っていますので、かなりの手間隙がかかっているわけですが、そのおかげでこの世界最高峰とも言えるブルーチーズが味わえるようになっているわけです。ただし、最近は一部では人工的に培養された青カビが使われることもあるようなのですが、できることならこのオリジナルの製法で食べてみたいものです。

味わいがキツいなら甘くして食べてみる

青カビチーズの代表とも言われているロックフォールですが、ブルーチーズはその独特の刺激と酸味がありますので、これが苦手という人もいます。そのため、もしもそのまま食べるのはツライと思うようであれば、はちみつなどをかけて食べてみてください。そうすればマイルドな味わいになって問題なく食べることができるはずです。また、生クリームなどと合わせて召し上がっている人も多いようです。このように基本的には甘い何かと一緒に食べている場合が多いので、何かお気に入りのものがあるならば、それと合わせてみてもいいかもしれません。もちろん、そのまま食べた場合にはブルーチーズ特有の刺激を味わいながら食せますので、ブルーチーズファンの人には是非とも食べておいてもらいたい逸品です。ブルーチーズは幾つもあり、それぞれ好みがあるとは思いますが、このロックフォールはブルーチーズの中のブルーチーズとも言われていますので、青カビチーズが好きということであれば確実に味わっておくべき存在とも言わます。そして、青カビチーズを苦手と考えていた人であっても食べることができるケースが多いチーズでもあるので、ロックフォールにチャレンジしてみてください。

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