マルコポーロ

黒コショウが丸ごと入ったチーズ「マルコポーロ」

マルコポーロ

マルコ=ポーロといえば「東方見聞録」を著したことで有名な冒険家ですが、黒コショウをヨーロッパに持ち帰った人物としても西洋では有名です。マルコポーロは粒コショウが丸ごとはいったセミハードタイプのチーズ。名前の由来を聞くとなるほど、とおもいますね。

アメリカの職人が作ったチーズ

マルコポーロはアメリカのワシントン州、シアトルで作られている牛の生乳を原料としたハードタイプのチーズに粒コショウが丸ごと練り込まれたチーズです。チーズが香辛料と相性がよいことは広く知られてますし、コショウが練り込まれたチーズは多くの国で作られていますが、粒コショウが丸ごと入ったものは珍しいでしょう。このチーズはアルチザンチーズという種類のもので、職人が丁寧に手作りしたものです。アメリカのチーズというと工場で大量生産されているというイメージがありますが、このチーズのように職人が手作りしているチーズも多いのです。

チーズ自体は食べやすい

日本に輸入されているナチュラルチーズの多くはフランスやイタリアなどのヨーロッパ産のものです。そちらのほうが本場といえば本場なのですが、中には「クセが強くて食べにくい」と思われている方もいるでしょう。アメリカ産の特徴はマイルドで万人向けの味であること。個性がなくてプロセスチーズのようだ、という意見もありますが、ナチュラルチーズ初心者は食べやすいでしょう。また、脂肪分が多いチーズもたくさんあり、滑らかな舌触りとコクを楽しむことができます。マルコポーロも、コショウの刺激を除けばチーズ自体はチェダーチーズとよく似た味とコクの食べやすいチーズです。チーズの中のコショウが入っていないところならば、子供でも食べやすいでしょう。

なんといってもお酒のおつまみ

マルコポーロはお酒のおつまみとしては最高です。チーズと会う飲み物といえばワインですが、コショウのピリッとした刺激にはビールがぴったりです。アメリカのビールといえばバトワイザーですが、最近はシンカーなどのビールも手に入りやすくなってきました。色々なアメリカの地ビールと合わせてみても面白いでしょう。また、ウィスキーのソーダ割と合わせても美味しいですよ。

サンドウィッチの具としても

お酒のおつまみ以外にも、サンドイッチの具やサラダのトッピングにしてもマルコポーロはおいしいチーズです。特にサンドイッチは余計な調味料を使わなくてもコショウの刺激が程よいアクセントになるでしょう。チーズと野菜、チーズとハム、チーズとスモークサーモンなど色々な組み合わせを試してみてください。また、アメリカのパンといえば、ニューヨーク発祥のベーグル。モチモチとした食感で日本でも大人気ですよね。ベーグルとマルコポーロの組み合わせもおすすめですよ。また、コショウ入りのチーズは肉や魚と合わせても美味しいでしょう。淡泊な鶏肉や白身魚をグリルした際、マルコポーロを上の載せておくと、チーズのコクとコショウの刺激で塩などの調味料が不要です。バーベキューをする際に焼いてみても良いですね。気軽なテーブルチーズとしても楽しめますから、色々な場面で使ってみてくださいね。日本食に合わせるならば、かまぼこやはんぺん、ちくわなどの練り製品がお勧めです。

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