フルーツチェダー

プレゼントにしても喜ばれそう「フルーツチェダー」

フルーツチェダー

チェダーチーズといえば、イギリスが発祥の世界一生産量多いチーズです。チーズといえばチェダーを指す、という国も多いことでしょう。フルーツチェダーはそんなチェダーチーズにアレンジを加えた可愛らしいフルーツの形をしたチーズ。もちろん味も普通のチェダーチーズとは違うんですよ。

リンゴの形をしたチーズ

イギリスで製造されている、フルーツの形をしたフルーツチェダーはセミハードタイプのチェダーチーズです。代表的なのは青リンゴの形をしたものですね。表面の緑色はワックスの色で、ナイフを当てると乳白色のチーズが顔を出します。チェダーというとオレンジ色というイメージがありますが、あれは天然色素で色を付けているのです。チェダーの元々の色は乳白色なんですね。このチーズは形が変わっているだけでなく、普通のチェダーにはない独特の酸味があり、さわやかな後味をかもしだしています。食べておいしいだけでなく、プレゼントとしても人気があるチーズなんですよ。

高まるモダンブリティッシュチーズの人気

ヨーロッパのチーズというと何百年も作り続けられてきたものが有名ですが、今でも新しいチーズが次々と作られているのです。特にイギリスは1900年代におきた二度の世界大戦で伝統的なチーズを作り続ける農家が極端に減ってしまったのです。今のイギリスのチーズはPDO(EUの原産地名称保護制度)に指定されているチーズを除いてほとんどが工場生産です。しかしその反面「モダンブリティッシュチーズ」と呼ばれる新しい製法のチーズが毎年のように造られ、人気を高めているのです。フルーツチェダーももちろんそのひとつ。フルーツチェダーを食べてみて気に入ったのなら、別のモダンブリティッシュチーズを試してみるのも面白いですよ。

フルーツと合わせて召し上がれ

日本ではチーズは野菜やパスタ、それにパンやクラッカーと合わせて食べられることがほとんどですが、ヨーロッパでは生のフルーツやドライフルーツと合わせて食べられることも多いです。クリームチーズにドライフルーツを混ぜ込んだものなども商品化されていますね。チェダーはどちらかといえば塩味が効いた食事向けのチーズですが、フルーツチェダーはさわやかな酸味があるので、フルーツと合わせてサラダにするのもお勧めです。合わせる果物はなんでもよいのですが、リンゴの形をしたチェダーにはやはりリンゴがお勧めかもしれません。青いワックスの部分は食べられませんのではがして加えてください。お子様と一緒に作ったり、パーティーなどで最後にチーズを剥きながら加えると場が盛り上がりそうですね。

もちろんお酒に合わせても

フルーツチェダーの中にはチャイブといって西洋のネギのようなやさいがくわえられているものがあります。これならばお酒にぴったりですね。ワインだけでなく日本酒や焼酎、ビールなどと合わせてみても良いでしょう。そのままでも美味しいですが。チェダーは熱を加えると旨みとコクが増していきます。日本酒や焼酎と合わせるならかまぼこやはんぺんといった練り物の上に乗せて軽くあぶっても美味しいですよ。また、一風変わった所では、おもちやおかきの上に乗せて焼いてみても良いでしょう。ワインと合わせるならばニンニクを塗ったバケットとチャイブ入りのフルーツチェダーの組み合わせが最高です

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