ブルーローフ

料理向けのチーズ「ブルーローフ」

ブルーローフ

チーズはそのまま食べるだけでなく、食材や調味料としても大活躍します。その代表的なものがアオカビタイプのチーズ。パスタソースやピザ、ケーキなどにも利用されているのです。でも、アオカビタイプのチーズは味が苦手、という方はこのブルーローフで料理を作ってみませんか?

業務用としても大人気

デンマークで作られているブルーローフはアオカビタイプのチーズです。アオカビタイプのチーズというと独特の匂いと、辛みが特徴的でそれがたまらく好き、という方もいればあの味がどうしても苦手という方もいるでしょう。良くも悪くも非常に個性が強いチーズなので、そのまま食べるだけではなく調味料や料理の食材としても使われることが多いです。のパスタやピザ、サラダなどが有名ですね。たっぷり使うほど美味しいのですが、ナチュラルチーズは決して安いものではありません。しかしブルーローフは他のアオカビタイプのチーズに比べると安価です。そのため業務用としてもたくさん輸入されていて、アオカビタイプのチーズとしては珍しく㎏単位でも売られています。

滑らかさの秘密は高い脂肪分

ブルーローフはアオカビタイプのチーズの中ではかなり食べやすいですが、決して辛みや刺激がマイルド、というわけではありません。塩味もしっかり効いていますしアオカビが繁殖しているものほどピリッとした辛みを感じるでしょう。食べやすさの秘密は高い脂肪分にあります。ブルーローフの脂肪分は60%と高めのため、口に入れるとまず脂肪の滑らかさを感じます。そのため、アオカビタイプチーズの独特の辛みや刺激をそれほど感じないのですね。脂肪は熱を加えるとさらに滑らかさを増すため、ブルーローフを使った料理は他のアオカビタイプのチーズを使ったものよりもマイルドです。ですから、アオカビタイプのチーズ初心者にも美味しく食べられるのですよ。

お求めはスーパーで

ヨーロッパのナチュラルチーズは、チーズショップで求めるのが最も確実ですが、ブルーローフは大きめのスーパーなどでも手軽に手に入ります。アオカビタイプのチーズは円形のものが多いのですが、ブルーローフは長方形の形をしているのですぐにわかるでしょう。大きいサイズのものも売られていますが、まずは百グラム単位で買ってみると失敗がありません。料理に使う場合はまずチーズを入れ、味を見ながら塩を足していくとよいでしょう。

ビールに合わせてみよう

アオカビタイプのチーズに合うお酒、というと甘い白ワイン、というのが一般的ですがブルーローフはビールとの相性も良いのです。ビールは炭酸が強く、さわやかな苦みがありますから、脂肪分の多いおつまみでもさっぱりと食べることができるのですね。ブルールーフ自体にかなり強い味がついているので、ビールはどっしりとしたエールタイプではなく、さっぱりとしたピルスナータイプのほうがお勧めです。また、ブルーローフを使ったパスタなどは赤ワインでもよく合うでしょう。こちらもちょっと渋みが聞いたものの方が、後味が重たくなりません。何種類か自分で試してみて、ぴったりとくるものを見つけるのも面白いですよ。保存する場合はしっかりと密閉をして他の食材から離しておきましょう。アオカビの繁殖力は強く、不用意においておくと他の食材に移る可能性があります。

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